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ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
世界選手権シリーズ、WGCメキシコ選手権 がチャプルテペクGCで、20日（木）に開幕します。
かつてフロリダなどで開催されていたWGCのひとつが、メキシコに舞台を移して4年目、各ツアーの精鋭72人による4日間大会には総額1050万ドルの賞金がかかります。
ディフェンディングチャンピオンはダスティン・ジョンソン選手、前年は2日目に単独首位に立ち、2位のロリー・マキロイ選手に5打差をつけて逃げ切りました。世界ランキング1位のマキロイ選手は雪辱とともに、昨年11月の「WGC HSBCチャンピオンズ」に続くシリーズ連勝を狙います。
前週の「ジェネシスオープン」で4年ぶりに優勝したアダム・スコット選手もエントリーしています。日本人選手では、世界ランキング50位以内の資格（2月10日時点）で松山英樹選手と今平周吾選手が出場します。日本ツアーからは前年の賞金ランキング上位2人もフィールド入りできるため賞金王の今平選手は上位資格を持ち出場できるため、同2位のショーン・ノリス選手に加え、3位の石川遼選手が繰り上がりました。石川選手は次週「ザ・ホンダクラシック」とのPGAツアー連戦に臨みます。
出場権を持つブルックス・ケプカ選手、タイガー・ウッズ選手、ジャスティン・ローズ選手、リッキー・ファウラー選手らは欠場を決めています。
自分としては世界ランクが下がったタイガー・ウッズ選手が気になりますが、出場する日本人三選手には、予選通過し優勝目指し頑張ってほしいです。
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