皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
国内男子、東建ホームメイトカップ 最終日（18日）東建多度カントリークラブ・名古屋（三重）7081yd（パー71）
首位で出た金谷拓実選手が3バーディ、2ボギーの「70」でプレーして通算11アンダーとし、54ホールに短縮された大会を逃げ切って優勝しました。
昨年10月のプロ転向から、国内ツアー5戦で2勝目を挙げました。全試合でトップ10に入っています。
アマチュア時代の2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」を含め、ツアー3勝目です。75％に減額された優勝賞金1950万円を加算して2020－21年シーズンの獲得額は5589万5000円。賞金ランキングトップに躍り出ました。
金谷選手に続く史上5人目のアマ優勝を目指して2打差3位から出た中島啓太アマ（日体大3年）は1打及ばず、通算10アンダー2位と頑張りました。
大会は出場選手が新型コロナウイルス陽性と判定されたため、17日（土）の3日目が中止となり、競技は72ホールから54ホールに短縮されました。
54ホール競技への短縮は悪天候で最終ラウンドが中止された2019年の「ダンロップフェニックス」以来となります。
三日間に短縮され残念な初戦となりましたが、大学在学中の中島アマの頑張りもありコロナ禍の中、先ず先ずの開幕だったのかなと思いました。
日本ツアー参加の皆様には、コロナ禍の中ですが、男子ゴルフを盛り上げて頂きたいと思います。
【今週の写真】
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