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日本女子オープンゴルフ選手権競技 開幕!

2020_9_28_tamaki.jpg皆さん、こんにちは!

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋高島屋工房担当の玉木です。

秋のゴルフシーズンが始まりました。
ゴルフ場も週末には賑わいを見せているようです。小規模なコンペも開催されてきているようですが、やはり、コロナ対策を前提とした開催では、以前とは違ったコンペの在り方が問われています。しかし、楽しみを見出すべく一歩づつ前進していければとの思いです。
コロナ禍ではありますが、対策を十分に、今年の秋のゴルフを満喫していただきたく思います。

国内女子ツアーは、メジャー第2戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」が、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部で開幕致しました。
今大会は、歴代最長のコース設定となりましたが、1週間の調整期間を経て臨んだ全員の意気込みが感じられる初日となりました。
好調を維持しているダンロップクラブ契約の小祝さくら選手が、素晴らしいプレーをみせましたが、大会記録タイを記録したイ・ナリ選手がそれを上回りました。2日目以降は、どのような展開となるか、毎週シンデレラが登場する女子ツアーの今週の盛り上がりが楽しみです。
さて、全米オープンの勝者、ブライソン・デシャンボー選手の番手別距離を確認することができ、距離の概念が変わってしまったことを驚きました。7番アイアンの距離は、200ydを超えています。それに加え、ダスティン・ジョンソン選手ロリー・マキロイ選手もそれに近い距離設定をしているようです。
クラブ、ボールの進化は、素晴らしいものがあります。
デシャンボー選手の全米オープンのプレーからは、ゴルフの革命を感じていましたが、米男子ツアー全体で、その状況があることを大いに感じています。それに追いつくべく松山英樹選手の努力が分かる思いです。
期待も高まりますが、米男子ツアーのレベルの高さに特質したものがある思いです。

 

 

 

 

2020_9_28_tamaki_2.jpg【今週の写真】

YouTubeのゴルフチャンネル「ゴルフの窓口チャンネル」は、ただ今、第5弾「ダウンスイング〜フィニッシュ」をアップしています。
スイングの安定には、やはりバックスイングからダウンスイングに移る切り返しが、タイミングを取る上で大変重要な部分となります。
是非とも参考にしていただきたく思います。

 

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