皆さん、こんにちは！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋高島屋工房担当の玉木です。
先週、2021年に延期となった東京2020オリンピックの新たな競技スケジュールが発表されました。
オリンピック開催を望む皆様にとっては願ってもない発表でした。昨夜の国立競技場で開催されたイベントでは、「2020年東京オリンピック＋１」として、競泳の池江璃花子選手が、「希望の炎」のメッセージを伝えました。
まだまだ先の見えない状況ですが、1年後の7月23日には、今起きている全ての問題が解決し、国立競技場に聖火が輝き歓喜の祭典が訪れることを、心から祈っています。
今週は、コロナウイルスの感染者数が各地で過去最多の確認がされているなか、初夏の訪れからの熱中症に対する注意もありますが、対策には気を緩めることのなく、頑張って参りたく思います。
さて、先週の米男子ツアーは、準メジャーの「ザ・メモリアルトーナメント」が開催されました。
松山英樹選手は、残念な結果となりましたが、久しぶりにタイガー・ウッズ選手のプレーを見ることができました。大会の結果は、ジョン・ラーム選手がツアー4勝目を飾り、スペインの選手としては、セベ・バレステロス選手に続いて2人目の世界ランク1位となりました。
今、米男子ツアーでは、7名のコロナウイルス陽性者がでているかなでも、賢明な努力でトーナメント継続をしています。
このことが、ゴルフ界にとっては、世界のゴルファーの希望の光ともなっているとの思いです。そこには、無症状のまま自主隔離に入り、その後の追加検査でも陽性判定が続いていても、熱などの症状がないまま10日程度経過すると、検査は陽性でもウイルスの活動性や伝染性がなくなるという見地から対応策を見直し、出場を認めている状況があるようです。
ツアーに復帰した選手同士のラウンド、1人でプレーする独自の隔離措置など、常にリスクとの闘いがあっての開催であることに、感謝の思いと、8月に決まっているメジャーが無事開催されることを願っています。
【今週の写真】
YouTubeのゴルフチャンネル「ゴルフドクター松尾TV」では、番外編の、初めてのインドアでの撮影となりました。
今回は、小林プロが初登場し、飛距離アップのポイント「右手のコツ」を伝えています。分かりやすく、試してみたくなるポイント！是非ともご視聴ください！
