皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 越谷ゴルフスクール担当の首藤です。
USGAとR&Aが「飛距離考察の報告書」を発表しました。今後のゴルフ、ゴルフ業界に関わる重大なものです。
結論は飛距離、ゴルフ場の総距離は100年以上伸び続けている。その事による有害は2つある。
①ゴルフコースが持っている戦略的チャレンジが失われる。
②コストや環境面でコースが長くなると、すべてのゴルファーとゴルフ自体に悪影響を及ぼす。
そして、飛距離、コースが伸び続けている傾向を終えることがゴルフが生き延びていく最善の道だと断定しました。
っと考えると、これから飛ばないクラブとボールに変わってしまう日も遠くないかもしれませんね。
また、一般ゴルファーにはプロほどは飛距離の恩恵をうけていないにも関わらず、多くのコースのフロントティーは、多数のゴルファーにとって長すぎ、遅延プレーの要因でもある!とも触れています。
フロントティーでもそのような事が言われているのに、やたらとバックティーでプレーしたがる日本の文化…!?(^_^;)
私がアリゾナでプレーした時、どこのコースでも、身体の大〜きな外国人のアマチュアゴルファーは、ほぼほぼフロントティーからプレーしていたのに驚きました(゚д゚)!一緒にまわった飛距離十分のアマチュアの男性に「何故、バックティーからプレーしないのか??」と聞いたところ…
「いいスコアでまわりたいから!!」
とシンプルな答えでした。
本来、スコアを出すゲームであるゴルフ!
見栄なのか何なのか…⁉
日本人ゴルファーはなんか複雑な構造をしているのかもですね(^_^;)
【今週の写真】
相当久しぶりにミスタードーナツに行きました♪
今はた〜くさんカフェがあって、昔より店舗も減ったような…