相棒との別れ・・・

皆さん、おはようございます！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン ゴルフおもてなしサロン茅場町STUDIO担当の岩間です。
今年のダンロップフェニックストーナメント最終日は市原弘大選手が鮮やかな逆転勝ちで、世界ナンバーワンプレーヤー ブルックス・ケプカ選手の三連覇を阻止しました！！
二週連続での国内ツアー参戦となった松山英樹選手は残念ながら、初日の出遅れから波に乗ることができず、44位タイでの終戦となりました。
そして、そんな松山選手を6年間支えてきた『相棒』進藤大典キャディとの専属契約がこの大会で最後となりました。『相棒』と言えば、ドラマ『相棒』で水谷豊さんと一番長く続いた初代の寺脇康文さんが9年間、二代目の及川光博さんと三代目 成宮寛貴さんは3年、そして今の反町隆史さんが4年目に突入しました。
そう考えると6年は長かったようにも感じますが・・・
プロにとって成績がいい時には気にならないことが、悪くなれば何か現状を変えようとするものです。
最初はそれが道具であり、練習方法であり、そのうちコーチやキャディに。。。
松山選手ほど周りの期待を一身に背負っている選手は今いないと思います。そんな彼にとっての精神的支柱とも言える進藤さんとのコンビを解消するということは、彼にとってはかなり大きな決断だったと思います。
進藤さんも「うまくいかないと、こんなにもうまくいかないのかなと考えさせられました」
「英樹の姿勢というか努力は変わっていないので、走っていれば前には進むと思います」と話していたように、決して喧嘩別れではないので、またスポットでコンビを組む姿は見ることができそうです。
個人的には、東京オリンピックでそのコンビで金メダルを獲ってもらいたいですね♬

【今週の写真】
茅場町スタジオのＫさんが、先日のコンペの参加賞のＴシャツを着てレッスンに来てくださいました♬
「これってうちらの練習着ってことやろ？」
と嬉しそうに着てくれました(笑)
あの難しいピンポジションにもかかわらず、ベストスコアを更新して飛び賞のキャディバッグもＧＥＴしました。