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ゴルフに大切な決断力

5235561.jpg皆さん こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。

先日、友人の結婚式に行ってきました。駅を降り歩いていると何やら人集りが…さらに進むとステージがありました。なるほど!これは誰か有名人が来るな?と思ったのですが誰が来るか分かりませんでしたが、ある光景が私にヒントを与えてくれました。
それは、ステージの周りを埋め尽くす人達のほとんどが素敵なマダム達だったのです(笑)
「ハハァ~ン、こりゃ~何処ぞの韓流アイドルやな!?」 結婚式の帰り、またステージを覗くと私の予想は的中。名も知らないアジア系のアイドルがマダムの肩を抱きしめ写真撮影をしていました。日本のゴルフ界もアジアのプロゴルファー達が活躍していますが、芸能界もアジア系のアイドル達がこのような小さいステージで地道に活動しているのですね。日本を元気にしてくれて、カムサハムニダ!!

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」
こちらはプレーオフになり、最後の最後まで白熱の戦いが繰り広げられましたね。鈴木愛選手が優勝を決めたショットは、何だったでしょうか?
プレーオフ1ホール目、5mのバーディパットをねじ込んだパッティングだったでしょうか?それとも、プレーオフ2ホール目の2打目のファーストバウンドがグリーン手前に落ち、上手くピン方向へキックしてピンそば20cmのミラクルショットだったでしょうか?
この2つのショットに目が行きがちですが、私が思う優勝を決めたショットは違います。
私は、最終18番ホール1打差のトップで向かえた第2打がグリーン左奥に抜けてしまい、あわや池ポチャ。そこからの難しい第3打、私は鈴木選手が何処までピンに寄せてパーをもぎ取るか?と手に汗を握りアプローチショットに注目していました。
すると、鈴木選手が選択したのが、ピンを遥かに越え確実にグリーンに落とすアプローチでした。打った瞬間「あ!大きい!」と言ってしまったのですが、このボギーも辞さないプレーオフを見据えたアプローチショットこそが、我々アマチュアも見習わなくてはならない優勝を決めたショットだったと思います。
(あの場面、もしピンに寄せに行ったらグリーンに届かず、ボールはテンテンと傾斜を下り、勢いがついたボールは池に入っていたかもしれません)
そして「関西オープン」では、韓国のチョン・ビョンミン 選手が優勝。彼は、プロゴルファーになる前に韓国軍特殊部隊に入っていたらしく、上空からパラシュートを背負い落下する訓練を20回もしていたそうです。私の体重は120kgあるのですが、パラシュートに体重制限ってあるんでしょうかね?「お前はパラシュート無いから地上で待機!」てなことになるかもしれませんね(笑)

54545454545455.jpg「今週の写真」

子供の日は過ぎましたが、子供の味方と言えばウルトラマン!
と言う事でスリクソンAD333ウルトラセブンのボールをご紹介します。セブン!セブン!セブン!〜♫このウルトラセブン主題歌のように、ゴルフのスコアも77でまわりたいですね。
ピコン!ピコン!ピコン!あー!?もう3分たってしまいましたね。
では今週はこの辺で…ジュワーー!!

 

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