皆さん、おはようございます！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。
ゴルフ場でのプレーを満喫しているお話をよーくお聞きします。
でも、5月の紫外線が最も危険って知っていましたか？紫外線のUV-Aが5月に最も多いからだそうです。UV-Aは波長が長く、肌の真皮にまで到達し『黒い日焼け』『シミ』『たるみ』の原因になるのだとか・・・夏じゃ無いからと油断していると大変な事に・・・UVケア用品の準備、忘れないでくださいね。
ところで、ゴルフは満喫しているけど、なかなかスコアがアップしない…特にアプローチが…「何かポイントはありますか？」
そんな声を沢山お聞きます。そうなんです。この時期のアプローチにも気を付けるポイントがあるんです。
それは芝生の状況対応です。冬を越して4、5月くらいが、一番芝目がキツイんです。冬の間は、芝が柔らかいのでそれほど芝目が強くならないのですが、4、5月くらいになると芝が元気になって芽が硬くなり、芝目も強くなるのです。
これがポイント！アプローチのミスを防止できると一気にスコアアップ出来ます。ミスを防ぐ為には、芝生の状態や自分のミスの傾向を知ることがとても大切です。いつも使っているクラブの番手を変えるだけで、より簡単にミスが減ることもあります。
季節の芝生に合わせたアプローチ対応を是非考えてみて下さい。ちなみに私は、様々な状況にもよりますが、なるべくフェース角度の少ないクラブを使い、対応することを心掛けています。
今週開催されている、「関西オープン」や「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」でのプロのアプローチの対応をじっくりと観戦するのも勉強になると思います。
特に女子プロのアプローチの柔らかなタッチは、私も参考になることが多いですね。
自分のミスを知り、良いイメージを目で盗む！私も良いアプローチのイメージを皆さんに提供できるよう、日々研究していきます。
「今週の写真」
5月の気持ちいいぐらいに綺麗なゴルフ場での芝生の写真です。
矢嶋プロに負けない写真をと…
写真を見るだけでゴルフ場に行きたくなりますよね～
