皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋高島屋ゴルフ工房担当の玉木です。
九州の熊本を始めとした、想定を超えた記録的豪雨に際し、まだ予断の許さない状況ですが、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。また、被害に遭われた皆様の心からのお見舞いを申し上げます。
まだまだ、雨が続くようですが、これ以上被害が広がらないよう祈るばかりです。
先日、都内では過去最高の感染者数となりました。対応に対しては答えはありませんが、気を許すことのなく、毎日の検温と感染症対策を励行して参ります。
さて、待ちに待った男子ツアーの今年の第2戦が開催されました。
賞金ランキング加算対象外の非公式大会「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」が、プロ96人による2日間競技として取手国際ゴルフ倶楽部で開催されました。
新型コロナウイルス感染対策として、無観客、そして、キャディなしのセルフプレーという始めて見る光景となりましたが、選手によって担ぎか電動アシストカートを選ぶことができる状況だったようです。
今回は、SNSによる配信から久しぶりに選手を見ることができましたが、石川遼選手の担ぎでのプレーは、過去のジュニアでのプレーが蘇ってきて、懐かしさも感じる状況でした。同じ組には、時松隆光新選手会長、宮里優作選手の新旧選手会長の豪華メンバーでの組み合わせでしたが、随所に素晴らしいプレーを見ることができました。
男子ツアーの次戦は、最短でも 山梨県の富士桜カントリー倶楽部で9月3日開幕の「フジサンケイクラシック」の開催が検討されているようですが、男子ツアー界の為にも開催の実現を祈りたく思います。
【今週の写真】
YouTubeのゴルフチャンネル「ゴルフドクター松尾TV」では、「一人でのラウンド編」がアップされました。
今までの復習を兼ねて、一人でのラウンドが紹介されています。クラブの上げ方が変わったことで、素晴らしい成長を遂げています。インテンショナルフックにも挑戦するという余裕も出てきました。
今回も必見です!